遠隔ヒーリング・遠隔整体を考える

遠隔ヒーリング・遠隔整体の実践と記録とその他もろもろ

遠隔ヒーリング、遠隔整体に興味を持つ。

遠隔ヒーリング、遠隔整体に興味を持った経緯について。

私は当時、リラクゼーションに近い施術を主にやってました。60分いくら、というヤツですね。

患者さん(お客さん?)の希望に沿って、肩揉んで、と言われれば肩中心にほぐしたり。それはそれでとても喜ばれたので良かったんですが、もっと治療として施術したいという思いも強くあったんですね。

そんな中で、直接触らずに色々な症状を根本的に癒す気功に興味を持ち、ネットや本で気功について調べていると、離れた場所にいる人にも変わらず効果があるという記事が目に留まりました。更に、遠隔気功だけでなく、スピリチュアルな分野でも同じように遠隔ヒーリングをやってる。これは当時の私にはかなりショッキングでした。どうやって、離れた場所にいる、あった事もない顔も知らない人に癒しの効果がだせるのか、と。

でも何故か疑う気持ちは全く無く、スゴい!自分もやりたい!と強く感じました。それから、アマゾンで関連書籍を数冊取り寄せ、ネットで情報収集し、家族や患者さんにこっそり試してみたり。

知れば知るほど興味深く、奥が深く、将来性のある手法だと感じました。

自分ではかなりドップリ遠隔ヒーリングの世界にハマってたんですが、悲しい事に周りに理解者がいないんです。

ヘタにこういう話をすると、同業者の友人や同僚、患者さんは、またこの人は怪しい事を始めた、となります。

なので、極力周囲には内緒にして、コソコソと情報収集、実践を繰り返してました。